プリキュアを読む

感想やまとめとは違う分析的なもの

【ハグプリ】若宮アンリとは誰なのか


我こそは若宮アンリであると顔に書いてあるかのような振る舞いをするアンリさん。ルックスもよく、フィギュアスケートの才能もあり、スマートな生き方をしているから、他者に対する振る舞いにも余裕を感じられる。この若宮アンリとはどのような人物なのであろうか。

(第42話直前の記事はこちら

王の風格を持つ男

そもそも名前の成り立ちが既に王者のフラグ。
若宮…皇族の子という意味。
アンリ…フランスの王侯貴族に多い名前。
まあ、なんとも由緒ありそうなお名前ですこと。余裕な顔してても最後に美味しいとこ持ってくんだよ、こういう人間は…羨ましい
登場時は、善玉、悪玉分からなかったが、第19話のファッションショー回を経て、良いヤツ確定!許す!

(追記:…と思ったら、第33話「要注意!クライアス社の採用活動!?」で、クライアス社がアンリにスカウトかけて来たし、何だかアンリの足に不調があるようで、トゲパワワが1個まとわりついていた。ダーク側に堕ちるのかもね)

(追追記:第42話では、アンリの未来が想定できない展開になった。ハグプリ恐ろしい)

フランス好きなハグプリ

ファッションショーもフランスが本場。そしてアンリの父親はフランス人。ハグプリは、エトワール、アンジュと、マシェリもアムールも、多分、エールもフランス語から来ている(とは言え公式のローマ字表記は、フランス語のaile翼でなく英語のyell声援)ので、フランスに縁が深いから、アンリの父親がフランス人というだけで善玉側ぽい。

男の子だって、お姫様になれる

男の子だって、お姫様になれる、男でもドレス着たいから着るというセリフからは、"男の子でもプリキュアしたい"に繋がるわけで、俄然期待の星…男の子だって、お姫様になれるを実践しちゃうアンリ姫とエール王子は流石だわ。

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【図1】男の子のお姫様と女の子のヒーロー(※)
星といえばフランス語でエトワール。エトワールといえば輝木ほまれ。そういえば彼女、アンリに付きまとわれていたではないか。これはアンリに来るぞ、男子初のプリキュア。なんといってもアンドロイド初のプリキュアが出たハグプリなのだから。
しかしここで少し疑問が。未来から来たイケメンハムスターであるハリーも、ほまれと何かと良い雰囲気になってる。まあ、別にハリー、アンリでなくとも、ほまれに好意を持つ者は多いと思う。しかし、プリキュアチームには、理知的なさあやも、ある意味魅力に富んだはなもいる。なのに、何故ほまれにまとわりつくのだ、イケメン2人。

(追記:と思ったら、アンリは何もほまれに執着しているわけではなく、自らの能力を知り、自らのアイデンティティに従って生きる者しか認めない性格で、ほまれが昔のほまれから変わってしまいスケートへの情熱が薄れていることを感じ取ってもとの道に戻そうと日本にやって来ただけであることが判明。話が進むにつれて、アンリは、ルールーやエミルにも近づいていくし、はなとも良い会話している。つまりちゃんと確固とした自分を持って生きている者にアンリは敬意を持っているということ。それは最初はアンリのことを小馬鹿にしていたえみる兄が自分の非を認めた後に親友となったところに、はっきり現れている)

第42話関連追加(2018.11.29)

第42話は、最後のアンリメイン回になりそうです。さすがのハグプリなので、あのアンリにさえも試練が与えられるようで、見逃せません。

【ハグプリ】第42話は期待高まる最後のアンリ回?【放映前予想】

※:東映アニメーション公式ページより引用
図1 http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/19/