帰ってきた男って、ジャックのことじゃないし、ジャグラーのことでもないよ。
ウインダム対セブンガー模擬戦
その最中に未確認機械生命体が急速接近。
充電にどれだけかかるのか知らないが、ウインダムもセブンガーも電池消耗した時に怪獣が来たらどうなるか、メイン視聴者のお子様にも分かるぞ、そんなことくらい。ストレイジにリスクマネジメント能力はないということがわかった。大丈夫なのだろうか。
人望のないヘビクラの退避命令
せっかくヘビクラが、テントからの退避命令出したのに、誰も聞かないから、テントに硬芯鉄拳弾誤爆させて被害甚大だよ。さすがヘビクラ氏、人望なし。
【図1】みんな退避だ!そこを離れろ!
【図2】命令はちゃんと聞こえている描写もある
【図3】しかし命令を無視するからこんなことになる
活動時間残り2分
ギルバリス着地前に既にセブンガーの活動時間は残り2分切ってるのに、セブンガーは、普通に動いて、硬芯鉄拳弾まで撃ってるんだけど。
【図4】セブンガーあと2分だぞ!
キタ!濱田 龍臣氏/君!
童顔で高身長。特定の需要を満たす人。
【図5】大人なヘビクラ隊長より背が高いのです
AI撹乱策…パンチ入力?
ギルバリスのAIに難問を突きつけることで、AIが必死にその問題を解こうとするので、一時的にギルバリスの戦闘能力が下がるという理屈。荒唐無稽と言いたいところだが、AIならあるかもと思えるので、なかなか良いところついてる。ただし、プログラムを打ち込む描写がこれかぁ…文字通りのパンチ入力。今時、コンピュータの「パンチ入力」を知ってる人は少ないぞ。
【図6】プログラム打ち込みシーン(なぜかグリーン)
そして、その結果がこれ…
【図7】メーイトリーックスー
グリーンでコンピュータの処理データが縦に表示されるこの表現。レトロな感じで良い。グリーンって初期パソコンのコマンド入力画面の文字色。なんたるレトロ感。
市街戦
今回は一切なかった。やはりセット作るのコストかかるからね。まあ、人が残っているかもしれないビルを不注意に倒してしまったり、よく考えると、急に怪獣が来たのだから、そのビルにまだ人がいる可能性高いよねという人道的にいかがなものかと言う描写が多かったから、これはこれで良い。人がまずいない、もしくはいたとしても少ないところで戦うということを明示的に示せるから。ただ、前回までのクラッシックカーのミニカー登場や、謎コンビニ看板が見られないのは残念ではある。