爽やかな、秋を感じる回。しかし、第4クールの初回でもあり、視聴者とヒープリとの別れが近づいていることも示している回。
行楽シーズン、秋をめぐるツアー
うーん、もう12月20日なので、放映時は冬なのだけれど。つい2回前は、ビーチバレーしていたし、コロナの影響による放映スケジュールの影響引きずっているか。あと、GO TOが中断する今、ちょっとタイミング的に残念だった。
自立を始めるアスミ
バイトを始めるとは、さすが大人なアスミだ。ただ、履歴書とかどうしたのだろう。まあ、それはともかく、あの美貌と声と話し方なら、接客業には向いているだろう。適職。
野生動物に解放されている柿や栗
人間は強欲だから、そんなものないと思う。そもそも農家が許しても、野生動物ではなく、野生化した観光客が取りまくって、店の売り上げを減らすので、農家との共存に何の利益もないことになるだろう。つまり、野生動物に解放されている柿や栗というのは、よほどの山奥でないとあり得ないな。
もうラストの別離を考え始める時期
ペギタン気づいちゃったのね。もうそういう時期なのか。
余裕持ちすぎダルイゼン
ダルイゼンは、ペギタン他を始末すれば、プリキュアに変身できなくなることを分かっていながら、なぜかのどかたち4人の到着を待つ。余裕持ちすぎなのか知らないが、必勝の策をとるべき戦い方としては誤っている。もしくは、ペギタンの様に、ダルイゼンにも何か心境の変化があったか?そんな気配は感じないが、まあ、プリキュアだからそんなこともあり得る。
のこされた時間をせいぜい楽しむんだね
このダルイゼンの捨て台詞、視聴者にも向けられている。プリキュアが全48話とすると、今回の第37話は、第4クール、つまり最後のクールの初回ということ。タイミング的にやはり、我々に向けられた言葉だ。