プリキュアは元々そのような傾向があったが、デパプリでは特に、友達になりたての、話が噛み合わないという状況を、丁寧に何度も描いている。その際、話が合わなくなる相手に多少無理に歩み寄ろうとすることも描いている。過去プリキュア以上に念入りに描いているの良い。
かみ合わないここねとらんを横目にたこ焼き食べ続けるゆい
ピンクプリキュアの王道を行くように見えるが、ピンクプリキュアとしては、ちょっと気配りが足りない。アンテナ感度悪すぎる。
かみ合わないを超えた先
らんは適当な時があるから!
ここぴーこそ頭カチコチだよ!
性格の違いを認識した上でのそれぞれの発言。これ、言ってはいけないのではなくて、逆に互いに言い合うことで理解が深まるというのはありそう。
独立した変身バンクのキュアヤムヤム
プレシャスとスパイシーは2人合わせた変身バンクだが、第7話で登場のヤムヤムがこの第9話でも特別扱い。中断もあってお待たせだったから、これも良い。ただ、早く3人の変身バンクも見たい気もする。
ジェントルーに何かあったか
プリキュア3人を一気に倒すチャンスで、ジェントルーの脳内で何かが起き、とどめをさせなかった…これって?
4人目フラグが余りに明確に立った。逆に違和感あるくらいに。