中華料理店の娘、らんの回は物語が躍動的で良い。ただし、物語としては終盤に差し掛かりそうな感じで、シリアス要素が出てきている。
グルメインフルエンサーにメロメロのセクレトルー
タテモッティに「さま」まで付けてるからガチだな。しかし、それでレシピッピ奪うとか言ってるのは、変な話だな。料理なくなったらタテモッティ困るぞ!
料理はプロにまかせろっつぅの
とかも言ってる。変なところで拘りがあるが…いや、レシピッピを奪ってプロが作った料理の味や思い出を台無しにしようとしてるのに何言ってるんだ?
家で再現などできないようにしてあげましょう
とか言って杏仁豆腐のレシピッピを確保するセクレトルー。いや、待て、それでは家で再現以前にプロも作れなくなったぞ!セクレトルーの行為、目的と手段が合致していないな。
プリキュア以外の市民に損害を与えるゴッソリウバウゾー
タテモッティの大切なノートを踏みつける。
デパプリで、このようなシーンが過去にあったかな?いや、それ以前に、タテモッティさまにメロメロのセクレトルーが産んだゴッソリウバウゾーがタテモッティさまのノートを棄損するなど、セクレトルーが許せるものなのか。今回のセクレトルーは言行不一致が過ぎる。
動物の型に押し込められたプリキュア
プレシャスとスパイシーは犬とネコで無難だが、フィナーレは、カモノハシ。これ、フィナーレは不覚と言っているが、カモノハシは哺乳類ながら卵を産むということから、元ブンドル団でありながらプリキュアという二重性から来ているのではないかな。
…次回、あまね回で、ナルシストルーみたいなの出てくるようだから、あまねが抱える卵(=ブンドル団的要素)が表れてくるとかそんな感じのエピソードかな。
左脚の置き方がなんとも絶妙。
不覚なのではなくて、セクレトルーのメッセージなのよ、多分。
バリバリカッターブレイズ一本で戦い続けるヤムヤム
あきらめない!1万回失敗しても、1回もあきらめなければ、なんとかなる
ヤムヤムさまのこの教え。普通なら100回程度とするところ、1万回だからね。半端ない。
負けてもフッとしか言わないセクレトルー
しかも、夕方になるまで、その後のらんたちの言動も見ていたようだし。怖い。
寂れたおいしーなタウン
前半のギャル曽根がサインする際に出てきたシャッターの降りた店。そしてラスト近くでのジンジャーの絡みで出てくる閉まった店。
何を意味するのだろうか…というより、この手のテーマを取り扱うのか?プリキュアで?
「本格」がつく店がダメになったか…。
ギャル曽根氏サイン
本物ですね、これ。