ゆいがこれまでそのまま受け入れてきた祖母の言葉。今回のエピソードでゆいはそこから更に先を歩き始めた。ゆいの大きな成長を描く回。
久しぶりの部活助っ人話
第１話くらいしか言及なかったのでは？そんな設定を再利用してきた。これがサスティナブルというやつか。
ファンネル
こいつが内部情報を漏らす怪しい黒幕なのかな。そうでない感じもするしそんな感じもする。謎。
得意料理などわたしに必要ありません。…っていうか、ゴーダッツさまのねがいのもとで、わたしは完璧な存在になるっての
このセクレトルーのセリフ、ちょっと理解できない。何を言っているのだろうか。
ゆいの友達わかなの父お手製お弁当
かなり手間がかかっているし、栄養バランスもバッチリ。しかしそんな父は過労気味？父思いの娘と娘の笑顔を見たい父。この話で、手作り弁当が最善とは限らないという結論に持っていくの、良い。メインターゲット層の子供達の保護者は、わかなの父と重なることになるから。
美味しいの笑顔は一番のごほうび
だからわかなの父も笑顔が見たくて楽しんでいるはずと、祖母の言葉を出して励まそうとするゆい。しかしそんなゆいに対し、サッカーは好きだけど、練習は苦しい。好きだけじゃやってられない。お父さんだってきっと…とわかなは言う。ゆいの祖母の言葉は良い言葉だと思うがと言いながらも、辛いものは辛いとわかなは伝える。これ、美味しいと言ってもらいたい気持ちがあっても、それでも辛い時があると作ってもらう立場のわかなに言わせることで、「美味しいの笑顔は一番のごほうび」という祖母の言葉も万能ではないと伝える描写、凄い。ターゲット層に届かないかもしれないが、その親の層には届くはず。
ゆいの成長
わたし、おばあちゃんの言葉は、みんなを助けてくれるって思ってた。でも…
人の感情は単純でないことを知るゆい。精神の厚みを増している。これが成長。
人間時代？のセクレトルー？
不器用だけれど知的で真面目な感じ…好印象。
プリキュアとして戦う時にはらペコったーと言うゆい
食べることは大切だ。変身後もうまく力が入らないと。変顔祭りだ。
２話連続の話だった
おばあちゃんの言葉も大切。でも今度は…バトンを受け取った、あたし自身が、生きて感じた言葉を、とどけなきゃいけないんだ〜！
凄いなプリキュア。先人の教えも大切だが、それにとらわれず、自分で考え行動することの必要性を描いてる。
前回のセクレトルーは登場時に「自炊マジ消えて…」と言っている。それに前回はおばあちゃんの生前の姿を描いていた。前回の過去へ行くエピソードは、今回のゆいの祖母越えのためのものだったのね。
良いこと言いながらも、空腹に耐えられないプレシャス
このギャップが良い。
マリちゃんどこから美味しそうな何かを持ってきたの？
不明。デリシャスフィールド外から持ってきたよね？デリシャスフィールドはマリちゃんが展開している空間だけど、戦闘中もマリちゃんは出入り自由なの？
ずっと手作りが一番だって思ってたけど…
本当に一番大事なことは、別にあるんじゃないかって思った
これがゆいの成長、祖母の教えから先に一歩踏み出した。
なごみ亭での外食
ゆいの母の店なら、外食とはいえ手作りと同じかそれ以上。わかな父の身なりから、夕食をなごみ亭で食べることに経済的問題はなさそう。良い解決。
しかし、スポーツ選手向け特別定食をわかな父にも出してる。いや、それはダメじゃないの？カロリーオーバーだと思うよ。わかな父には成人病予防特別定食を出してあげないとね。
