プレシャスのソロ変身もある感動的な回だった。しかし、セクレトルーのツンデレのギャップの大きさがシリアス味を緩和するの反則。ギャップありすぎだろ。
ここねのお母さん、セクレトルーを不思議に思わないのか?
しかも医者に見せているけれど、保険証ないはずだぞ?あ、人間時代の保険証持ってたのかな。しかしこの謎は後半に明かされる。ここね母によると、
正直、はじめは、かかわるべきじゃないと思ったの。でも…ここねが必死に、あなたを絶対助けたいって言ってたから
ということらしい。すごいことになってきた。大人の傷ついた女性を助けたいって中学生が言ってくるなんて異常。ただ、セクレトルーをここねの家に連れてきたのは正解。ここねの家の財力、コネクションなら、絶対秘密の医師を調達するのは可能だろうから。
確かにこれは拒否できんな。
革命
ゴーダッツが行ったのは、これはやはり革命。ゴーダッツが行ったのは革命。クッキング個人から見ればゴーダッツは罪人だが、クッキングは、レシピッピ等をコントロールして地球を支配していたと捉えることも可能。これをクッキングの悪政と捉えれば革命と解釈する余地はありそう。例えば食べ物はおにぎりだけとすれば、毎食の献立を考える必要がなくなり、人は他の自分がやりたいことに注力できて幸せになれるという考えもあり得るかもしれない。
神の舌さま…?
セクレトルーは、ここねの母のことを知ってるどころか憧れているのか。料理のコンプレックスのレベルがわからん。セクレトルー、かなりハイレベルなところで料理が出来ないと言ってるのではないか?
それにしても、セクレトルー、どんだけここねの母のこと好きなんだ!これはゴーダッツ様以上に好きということだぞ!というか、これがセクレトルーの危険な性格ということ。信奉する者に盲信してしまう性格が、ハッキリ出ている。セクレトルーがゴーダッツとここねの母に向けた態度の根底は全く同じ…盲信、盲従。絵的には可愛らしくセクレトルーを描いているが、話としては恐ろしいこと描いていると思う。
このセクレトルーの性格は、ここねの母に信奉する前から出来上がっていたはず。どのように形成されたのか、興味ある。ただし、プリキュアのメインターゲットの方々のトラウマになる可能性もあるから描かれないだろうな。もう時間もないし。
自責の念のゆい
それは分かったが、何故水の中に入るの?
マリちゃんたちも、何だコイツって顔してるぞ。
とにかく食べろとゆいに言う皆さん
そして食べるゆい。これがデパプリ。
マリちゃんの意味不明な慰め言葉
わたしもね。うまくいかなくて、自分のことがきらいになった時があったわ。どうしても似合うメークができなくて何度もやめようと思った。でも…うまくいかなかった時間があるから、今のわたしがあるの。失敗しても、まよいながらチャレンジしつづけることで、生まれる自信もある。
これ、どう理解すれば良いの?ギャグ?ゆいが悩んでいるのは、コメコメや拓海を危険な目にあわせた後悔だと思うが、マリちゃんのそれって単なる自己肯定の話ではないか?レベルが違いすぎる。
全料理消失!
何のこと?人は生きていけないよ?どういうこと?
食材や料理という概念はある。どういうこと?食欲はあるのかな?食欲までなくなければ、ゴーダッツの企みは成立しないのだけれど。
…と思ったら、おにぎりだけ降ってきた。どういうこと?
「うん!」と「ああ!」
マリちゃん:レシピッピを解放しましょう!
ここね、らん:うん!
あまね:ああ!
なぜ、あまねは「ああ!」と言ったのか。これ、後で聞くとここね、らん、あまねは同時に発声しているので濁った感じの変な聞こえ方になる。演出の意図知りたい。
何か死亡フラグっぽい、ゆいだけ変身してないシーン
大丈夫だろうか?ゆいだけ眉がハの字だし、他のプリキュアによって顔が一部隠れてしまっているのもゆいだけ。不安要素が多い。
カッコいいキュアスパイシー
何というかカッコいい!カッコよすぎ!
ゆいは"結い"
つまり、おむすびなのか!凄っ!というか気づかなかったの悔しいな。
おにぎりを海苔まで綺麗に半分に分けるゆい
あまりな謎能力。さすが名前がおむすび由来なだけある。
取り敢えずおにぎりだけは取り戻した
理由はよくわからないが。コメコメのパワーなのかな。ゴーダッツは世界中のレシピを奪ったはずだから、世界中の人が今はおにぎりを食べているということだな。想像するとこれはシュール。
拓海の部屋にあるのはギターではなくベース
ベースはリズム楽器、曲を下から支える楽器。つまりそれはキュアプレシャスを支えるブラペということ。拓海、なかなかやるな。渋いぞ!