青のプリキュアが一人目か…これは面白そう。青はクール、理知的ポジションのイメージが強いけれど、ソラは違う、熱い!理知的かどうかは未だ分からない。
サブタイトル『わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!』
ヒーローだけで良い気がするが、何故ガールをつけたのだろう。少女を強調しないといけない理由とは?
…あ、「ひろがるスカイ」≒「ヒーローガールソラ」なのか。
(日本語)広がる(英語)sky
(英語)hero girl(日本語)空
ピンクより青が先にプリキュアになった…のではなく、本当に青が主人公ということね。
ソラ・ハレワタール
落下した場所が悪かったな。日本語圏ではちょっと恥ずかしい名前ですねこれ。
エルちゃん
何が起きてるか理解しているのだろうか。早くも一人目のプリキュアを自らの判断で任命したりしてる。プリンセスとは言え赤ちゃんだから勝手な行動は心配だわ。プリキュア任命、乱発しちゃダメだよ!
カバトン
おならが攻撃なのかぁ。これ、メインターゲット視聴者が、ちんちん、うんちと連呼する世代だから、ターゲットに合わせた妥当な演出なのだろうなぁ。しかし今までのプリキュアではそういうの避けていたような気もする。
ハート様(北斗の拳)
これ、太った体にハートのマーク。北斗の拳のハート様だ。舞台は世紀末だったのか。何故かモヒカン属性まで持ってるの北斗の拳過ぎる。
うまとびでソラに奪われたエルちゃんをおならで奪い返すカバトン
意外性のある技でびっくりさせてエルちゃんを奪うの戦術的に有効だった。ソラもカバトンもエルちゃんを奪うのに二人とも共通した行動とってるのは、合理性の判断からして妥当。
ソラのメモ帳
異空間を飛行中に落とすが、これがましろと引き合わせるし、カバトンに破られることでプリキュア変身に繋がるのだが…もうメモ帳のお役御免なの悲しいな。もう少し深み持たせても良い気がする。
干したかえる
おばあちゃんのお使い。干したかえる?どこで売っていると言うより、何でそんなの要るの?
おばあちゃん、何しようとしてるの?
ローズマリー、シナモン…アッ!
しかしそこでカエル?
こいつのことか?
落下衝突芸
確かに中学生くらいの女子が落下して衝突したらとんでもない力が加わるので、即死だろうから、今回のように衝突回避するのは物理的に妥当…え?どうやって回避したのか?物理的に不可能じゃん。
怖くても正しさを貫くヒーロー
手が震えてるとか、勝てない戦いなので、ソラは時間を稼ぎますとしか言わない、言えないとか、変にリアルなこと言ってる。しかし、プリキュアに変身すれば立場は逆転するのね。勇気も当然倍増しちゃう。
ランボーグ
結構カッコいい名前に見えるが敵なのよね。乱暴+サイボーグ辺りかな。走る+防具だと急に専守防衛みたいになるけど。
脇役が何かっこつけてるのねん?
…と主人公に言う脇役のカバトン。このセリフは大人向けだね。
この時のましろの表情、ちょっとプリキュアらしくない感じでかわいい。
一方で、エルちゃん怖いぞ!恐らくここでソラをプリキュアにすることを決めたな。
ひどいよ!もうやめて!
…と言ったましろが変身するかと思いきや、そうではなかった。ヒーロー気取りのソラからだった。
『ひろプリ』ではプリキュアはエルちゃんの指名制
赤ちゃんに重要な権限を与えすぎな気もするが…『ひろプリ』ではプリキュアは伝説の戦士でも何でもなくて、エルちゃんのお世話係という概念なのかもしれないね。そうならエルちゃんの指名制で問題ない。
初変身でパワーコントロールできない描写
こういうの好き。前プリキュアでやる必要はないけれど、たまに入れてくれるとありがたいと思っちゃう。
変身時の音楽
カッコいい!1回聴いただけでこのプリキュアカッコいいと思えるカッコ良さ!
トムとジェリー的落下芸
空中で1回停止し、そこで本人が重力による落下待ちであることを自覚して初めて落下する表現。メインターゲットの視聴者の方々も、現在親になっている元メインターゲットの年齢だった人達も通過儀礼としてきた『トムとジェリー』で見慣れた演出なので安心感ある。