プリキュア確定演出から、ましろ本人が覚悟を決めるまで時間を使って、ましろの中の葛藤や覚悟が描かれた。ハッキリ描き過ぎているとも言えるが、ターゲット層の方々にもましろの思いを伝えるためには良かった。
今回の小ネタを見ると、「触手」「ヘビメタギター速弾き」「タイムボカンシリーズ」と強く制作の誰かの趣味が出てる気がするのだが…気のせいなの?しかもどれもメインターゲットの皆さんとはかけ離れた年齢層の趣味だと思うのだが…。
- ソラ、一人でランニングのトレーニングしてる
- 今のましろのままで良い
- あげはちゃん登場!
- エルちゃんと一緒に別の世界から来ました!
- なりたいことが無いことで落ち込むましろ
- カバトン
- 保育士の専門学校の校庭で
- 早弾きBGM
- エルちゃん、なんか気づいたー!
- 触手…
- 「どうしてあんな脇役が!」
- 優しいっていうのはつよいっていうことなんだって
- キュアプリズム変身バンク
- キュアプリズムの変身前の発声
- 変身解除も美しい
- ましろの強い優しさ
- 友情の繋がりの再整理
- "エロい"シーン
- エンディング中のプリキュア紹介
- 次回のランボーグは電車モチーフ
- ましろまんだら
- あげはのラッキーカラー
ソラの失言に口を閉じろと合図するましろカワイイ
ソラ、一人でランニングのトレーニングしてる
…と思ったら、ソラも知らないところでましろも走ってた。
今のましろのままで良い
トレーニングしたらソラのようになれるかとのましろの問いに対するそらの答え。テレビやアニメ、小説で見飽きたこの手のセリフ。で、今のままではいられないシチュエーションになると。ここまでがお約束。見飽きてもお約束だから仕方ない。見飽きたというスレた言い方より様式美と言わないといけないのだろうな。
あげはちゃん登場!
蝶!…だけにお家を飛び出してきたのか?サバサバしすぎだろ。ましろのところに来て、ソラがいるのは別に驚かなくても良いが、エルちゃんがいるのは、何で赤ちゃんいるのかともっとそこに驚けよ!保育士の専門学校に入るために来たということだから、色々複雑な事情のあるケースがあることを知っているから黙っているのかな?
エルちゃんもあげはと会話してた。
エルちゃんと一緒に別の世界から来ました!
ビシッ!と言っちゃうソラ。あかんやろ。
なりたいことが無いことで落ち込むましろ
これを語らせた上で、プリキュアに覚醒させちゃう制作、ちょっと酷いかも。
ただ、なりたいことがない ことで落ち込むましろは真面目な中学生なんだなぁと。だからこそプリキュアになることも躊躇うのだろうな。自らの考える正義のために、勢いでプリキュアになった先輩たちがいる中、あれだけ躊躇うのは真面目だからとしか言えない。
カバトン
何でそんなお茶目な登場したがるの。タイムボカンシリーズかな?
保育士の専門学校の校庭で
意外なとこで戦うなぁ。あげはが面談しに訪れたと言う以外にストーリー的にはあまり保育関係なかったけど。
早弾きBGM
ライトなメタル?流れてる。メインターゲットに小さいうちからメタル音楽の英才教育するのかな?
エルちゃん、なんか気づいたー!
そしてましろの、「それでも行かなくちゃだよ!」で、成立条件完成!
はい!2人目プリキュア覚醒!
触手…
いや、制作の偉い人の趣味なのか?
「どうしてあんな脇役が!」
いや、カバトン、ましろが脇役だと思ってるのはお前だけだぞ。何なら空以上に主役感あるぞ!
優しいっていうのはつよいっていうことなんだって
わたしなんか?そんなこと言うな!そんなこと誰にも言わせるな!
いや、あげはちゃんも強すぎ!
キュアプリズム変身バンク
キュアスカイと同じコンセプトのシンプルだがカラフルで華やかな変身バンク。スカイ、プリズムで統一感あって、ターゲットの年齢層を下方に広げそう。更に残り2人のプリキュアもこの流れだろうから、統一感ある4人の同時変身バンクが期待できる。
キュアプリズムの変身前の発声
ヒーローの出番だよ!
キュアスカイは、
ヒーローの出番です!
だから、語尾が違うのね。これから登場する2人もそんな感じで語尾を変えてくるのかな?
変身解除も美しい
このあと、"ふにゃ〜"(ましろ談)ってなるのがまた良い。
ましろの強い優しさ
自分が未熟なせいで、私なんか放っておいてくれれば…と謝るソラに、
ダメだよ、「私なんか」なんて言っちゃだめ
と耳元で囁くましろ。これが、あげはの言った「優しいっていうのはつよいっていうこと」だし、ましろの覚醒時にあげはがましろに言った「わたしなんか?そんなこと言うな!そんなこと誰にも言わせるな!」の応用というかそのまま使ってるの凄い。言葉で友情が繋がっていく感じが出てる。1話の中でこれやっちゃうの恐ろしく凄い。
友情の繋がりの再整理
つまりこういうこと。
"わたしなんか?そんなこと言うな!そんなこと誰にも言わせるな!"(ましろプリキュア覚醒直前の、あげはからましろへの言葉)
"ダメだよ、「私なんか」なんて言っちゃだめ"(ましろプリキュア初変身解除直後の、ましろからソラへの言葉)
この対比は恐ろしく凄い。
"エロい"シーン
ましろがソラにささやくシーンはキスしてるみたいに見える。エルちゃんもそれ見て(字幕は「えるぅ〜」だが発音は…)「エロい」って言ってるし、あざとい演出かな。
笑顔で「エロい」とか発声する乳児。
エンディング中のプリキュア紹介
流石にキュアプリズム登場回なので、余韻を残すためか過去プリキュアではなく、現行というかなりたてホヤホヤのキュアプリズム。
次回のランボーグは電車モチーフ
楽しそう!
ましろまんだら
サイケデリックなアート世界へようこそ!…なましろ。ご利益ありそう。
制作、チャレンジしてくるね。
あげはのラッキーカラー
あげはちゃん、ラッキーカラーはベイビーピンクかぁ。公式見ると、"アゲてひろがるワンダホー!キュアバタフライ!"というのがいるな。あと、なぜか「とりまく人々」に名前が挙がってないな。何でだろ、あげはは単発のキャラなのかな。