カバトンが敗れ去る回。カバトンに完全にフォーカスしてるの良い。
自分と敵の能力を分かっているカバトン
ランボーグではプリキュアに勝てないことをちゃんと理解している。分析力あるんだよね。TUEEE、YOEEEと直ぐ言うのも、状況によりリアルタイムで戦力分析しているということなんだよなぁ。
『北斗の拳』的なシーン。
カバトンがハート様すぎて…もうね。
1対1の勝負
カバトンの特攻。負ければ、自分の属する組織に始末されてしまうという背水の陣。ランボーグも戦力にならないと考えるカバトンが採ったキュアスカイとの1対1の勝負は、理にかなっている。
ただ、カバトン、キュアスカイとの1対1勝負に勝ったとしても、ましろやツバサが約束を破ったら、結局目的は達成できないと思う。それでもやらなければならない戦い…なのだなぁ。
ソラもましろたちも、カバトンとの1対1の戦いをスポーツのように考えているのが、ちょっと気になる。元々のカバトンとの戦いも、エルちゃんを奪うことが目的のかなり悪辣なたたかいなのよ。
"まさか自分自身をランボーグっぽくするなんて"
ツバサの言い方、少し面白い。
エルちゃんの掛け声ひとつで気合いが入るキュアスカイ
TUEEE!
スカイの中のプリンセスという存在の大きさが出てる。しかし、ソラのアイデンティティがプリンセスに縛られているということでもあるので、少し微妙な感じもする。
結局、拳と拳の戦いに勝利するキュアスカイ
…いや、カバトン、倒れただけで負けてないんじゃない?
プリズムとウイングの変身バンク!
これも良い!…と言いたいけれど、色の組み合わせ的には、変な感じだな。
アンダーグ帝国!
弱い者の懲らしめは1回のみ?カバトンもう無罪放免なの?リストラ…という言葉で良いの?再出発できるの?訳分からん。
あ、帝国内的には、カバトンに稲妻を落としたということで、カバトンを処刑したことにするのかな。そうすれば、帝国内の人間の締め付けは有効なままかも。
歴代プリキュアはキュアホイップ
順調に歴史を遡ってる。
次回予告
エルちゃん歩くようになるのか。あと、イヤイヤ期なのか?