アニメ成分補完計画

感想やまとめとは違う分析的なもの

【キミプリ】第6話 アイドルはなるものではなく憧れるもの


プリキュア覚醒にしっかり時間をかける最近のプリキュア。キミプリも主人公以外は各キャラを1回使ってちゃんと描いてから、次に覚醒させるパターン。

そのうち、初回はプリキュア覚醒ないまま終わって… オトナプリキュアか。

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のっけからガラスを鏡に見立ててダンスするプリキュア候補登場

自宅は古い感じの一軒家で祖父母、母と同居。父は…同居していないが、亡くなっているのかは不明。ここまでがほぼ言葉による説明なしのこころの説明。

アニメという動画での説明としては完璧。こころという名前も、母、祖母のセリフの中で呼ばせることで、自然に視聴者に知らせている。

意図的に縛り入れてやってるはずだからもう感動するわ。

プリキュア

みこと

初期メンバーではなく追加プリキュア候補かな。

オープニング明けは言葉での説明多用

うた、なな、こころの名前連呼!やり過ぎ、オープニング前と後で大違い。これ、最高だわ。

キュアアイドル&キュアアイドル研究会メンバー

欠席者もいるかもだから、9名以上いるのか!

プリルンの弁当を食べてしまううた

サラッとギャグ担当するうた

ダンス部に入らないと言うこころ

そっか、だからオープニングで踊ってたのか。

逃げるぬいぐるみ

冷静にプリルンを問い詰めるこころ。

こいつ最高だな。

友達に紹介する体でこころにプリキュアに合わせるプリルン

やべーなこいつ。

こころ、一目惚れしてたのか

推し活が始まった時の感覚をこころ本人も言語化している。そして2人みたいになりたい、同じステージに立ちたいと思ったから…なのか。

敏腕スカウト先輩、プリルン

こころに、一発合格!を出す。

いや、プリキュアって覚醒トリガーとなるイベントが必要なんじゃなかったっけ?

それ飛ばして合格出して良いのか?

いきなりマックランダーと戦えと言うプリルン

こ、これって… プリルンは、キュゥべえポジションじゃないか?プリキュアと 『魔法少女まどか☆マギカ』が繋がるのは、怖っ…!

変身バンクはキュアアイドルとキュアウインクのソロ×2

ここにこれだけ時間を費やすということは…こころの覚醒は持ち越しということを大人は理解しちゃうのね。ま、タイトルにそれっぽいこと書いてないから分かるけどね。

アイドルハートブローチを手に震えるこころ

わたし、アイドルプリキュアになんてなれない

わたし…こころキュンキュンしてません…

素晴らしすぎる。アイドルプリキュアに憧れていたこころが、プリキュアの実態を知って震える。アイドルとは虚像ということを、凄くオブラート効かせて描いているとも取れる描写。良いわ。

今回はこころはしゃがんで、次回覚醒!