CD強調してるのは、メインターゲットには配信よりCDだからなのかなぁ、いや、そんなことはない気もするけど。
今回も相変わらずうたの顔芸連発のプリキュアだった。
うたの鼻息も見られたし…こんな可愛い表情で雄牛並みの鼻息というギャップが良いな。
しかし今回は、こころの顔芸もというか、こころの顔芸が、充実してた。
アイドルの日常回ということだけれど、こころが主役の回だった。プリキュアは各人がそれぞれ異なった性格の良さがあるから良いのよね。
雰囲気や言動的に、こころは「はぐプリ」の愛崎えみるを思い出すキャラ。
デジャヴな感じのドロドロ化。
キラキランドの出張所
いや、そこはアイドルプリキュアの事務所で良いだろ。
こういうの、過去のプリキュアでも見たな。
ココナツハウスだっけ?あまりに昔すぎて記憶が…
う・た・が!
CD化!リアルなビジネスの話というかCMしてるな。
レコーディングスタジオを用意してるとかいうけど、未成年だから親の承諾いるだろ!
人として、どうかしてる…あ、タナカーンは、キラキランドの生物で人じゃなかったわ。
キュアキュンキュン緊張しすぎ
みたいな描写だけど、まあ普通初めてのレコーディングは緊張するんじゃない?
タナカーンに自由な人とまで言われるキュアアイドルみたいなのが特異値なんだよ!
とりあえずこの顔芸は、アニメではありがちだけど、顎を含めた口周りも目の感じも単調ではなくまたバランスも良くてそれぞれが親しみ持てるし完成度高い。
みこと先輩
キュアキュンキュンに会ってみたいと言うみこと先輩、キュンキュン自体がキュンキュンしてるじゃん!
しかし、待ってるよ!4人目のプリキュアがみこと先輩であることを!
みゆちゃん
全身紫のコーディネート、母親のリュックも紫。筋金入りのキュアキュンキュンファンの親子。
みゆちゃん、メインターゲット層代表だよ!
ここに意味を探して良いのか?良くないのか?
こころに見えた世界という解釈で意味あるように見えなくもない。
というか、モブ的なのに作画めちゃくちゃ綺麗だな。
響カイト
ふらりと握手会会場に来るって…アイドルプリキュアより格上すぎるアイドルなのにカジュアルすぎる。
まだまだ個別変身バンク
まあメインターゲットの方々はこれが観たいだろうしね。大きな方のターゲットはもう十分な気もするけど。
握手会の対応
うーん、多分、握手会参加者のうち、特定カテゴリーの人たちにはキュアキュンキュンの方がうれしいと思うけど。
え?みゆちゃんとお母さんがマックランダー化?
いや、驚いた!キミプリだけでなくプリキュア史上最年少のモンスター化じゃないのか?
メインターゲット世代が犠牲者になってるのちょっと衝撃。
結局…握手会自体は中止だが…
みゆちゃんには個別に握手会開催したということかな。オチというかまとまり良い終わり方だった。
Trio Dreams
次回タイトル、英語?過去に有った?前作「わんだふるぷりきゅあ!」は、「プリキュア」さえひらがな表記だったのに、大きく路線変更してる気がする。