メインターゲット層の方々を考慮してか、闇堕ちぽいのを引きずらないのがプリキュア。しかも最近はターゲットをさらに低年齢化してるようだから、大人にもキツい鬱な展開さえない。
次回予告で、来週はお料理対決らしい。お気楽回が来たということは、制作は、ここ数話は鬱回だったと認識しているということか。ライトな鬱回だった。
すぐ前向きになるも…また落ち込む
ケーキで気分上がるも、写真撮ろうとしてプリルンとの過去の写真を見つけて落ち込むと。
なな、ハートキラリロックの秘密をメロロンに聞くという強行突破をする
メロロン、うた以外にはちゃんと対応するのね。
しかしうたにはやはり冷たい。
メロロンを"意地悪な女の子"というより"ライバルには厳しく当たる必死な人"として描くのが良いなぁ。うた自身もプリルンのこと大好きなので本当にライバルな訳だから。そりゃメロロンも必死になるよ。
うたが泣くのを廊下で聞くお母さん
まさか最近持ち歩いていたぬいぐるみの件で泣いてるとは想像できないだろうな。なぜ娘が泣いているのか、このシーンの段階でどの程度知っているのだろう。親として胸が苦しいだろうな。
この描写、一緒に見ている親に向けてだよねぇ
朝食は3人前
4人家族なのに。誰が食べないのだろう。単にスペース的に皿をもう1つ置けなかっただけかな。
ウインナーは7本ぽくてこれも微妙な数。誰かの朝食はウインナー1本ということかな?
よりによって追加プリキュアをクラヤミンダーに閉じ込めるか
いや、こんなことするから奇跡起きるんだよ。
物理法則的にかなり無理があるタックル
よほどの速さで体当たりしないとメロロンはうたを突き飛ばすことはできないぞ。
というかメロロン実はすごい密度なのかな?
何しに来たとうたを睨みつけるメロロンとうたを攻撃から身を挺して助けようとするメロロン
この、一見感情の相反する行動を同じ回に描く制作すごい。
本体なくても行動可能なクラヤミンダー
まあそうでないとプリキュアに変身しない回になっちゃうからね。
大人的にはそれはそれで良いんだけど。
身長差のマジック
大人感ある感じから一気に幼い感じに。
で、メロロンの大切なものは?
結局今回もわからずじまい。
ケーキの個数の謎
ななとこころがうたのお見舞いに持ってきたケーキの数は5個。これは3人だけでなくプリルンとメロロンの分もあったということ。
しかしななとこころが帰った後も3個残っている。
これ、結局お見舞いの時にうたは食べなかったということなのかな。3人でというかプリルンと食べるんだといううたの思いが出ているのかな。