怪獣を倒すと道のエネルギーを持ったメダルがばらまかれるの法則
今回は、最初からとんでもない設定の話が出てくる。うちゃ怪獣を倒すと、そこからメダルがばらまかれる。ちょっと尋常で無いことサラッと説明するなぁこのナレーター。
【図1】ばらまかれるメダル。花火のようで美しい。
メダルは特殊なプラズマが放出されているので厳重に隔離保管されていたとのこと。
【図2】採集にも防護服を着用
【図3】特殊なケースに保管
でも別にこれ、人体に影響ないんじゃ無いのか?あるならば…第1話でマズイことが起きてる。
【図4】メダルを拾い上げるハルキ(第1話)
まあ、ハルキはこの時点で既にウルトラマンZと同体と言えるから良いとしても、ヨウコ先輩がマズイ。
【図5】メダルを手にするヨウコ先輩(第1話)
このあと、次のウルトラマンZ登場までヨウコ先輩は、自分でこのメダルを拾い上げる所持ている。特殊なプラズマ浴び続けて大丈夫なのだろうか。ストレイジのメンバーも浴びることになるだろう…あ、ストレイジのメンバーって、隊長ヘビクラはジャグラーだし、ハルキはウルトラマンZだし、ユカはオタクだし、大丈夫だな。ヨウコ先輩だけが心配。
プラズマを抑える超電離ケース
開発したばかりのメダルから出すプラズマを抑えるという超電離ケース。出た時から危うさしか無い。
【図6】さわらないボタンのある超電離ケースって何?
通常、触ってはいけないボタンなら、むき出しにするな。絶対押すなよ!ってか?ただ、山道に入ってから起動させていたけれど、遅くない?
すぐ出てくるキングジョー
せっかくさわらないボタンまで作ったのに、早速キングジョーは出てくる。せっかく「さわらない」ボタン作ったのに押す前に終了かよ…と思ったら、おとりだったのか。敵を欺くにはまず味方からとヘビクラ隊長は言っていたが、結局、裏の裏をかいた敵に軍配が上がった。というか、敵は、受け取り先で待ち構えているのだから、キングジョーもおとりということだよね。まあ、しかし、敵もメダルを取り込もうとした際に、ウルトラマンZに横から強奪され、手に入れられなかった。ウルトラマンZの漁夫の利ということである。
1体の怪獣に包囲されるストレイジの車両
何を言っているか分からない。しかし1体の怪獣に四方を塞がれたのだ。
【図7】四方を囲まれるストレイジ車両
今回も小ネタ満載ですね。
戦いの基礎が身についていないヨウコ先輩
敵に背を向けちゃダメだって!ヨウコ先輩!しかも、メダルケース奪われたままで。