『ひろがるスカイ!プリキュア』第2話エンディング前に、キュアプリズムが、「来週からエンディングのどこかに、他のプリキュアの仲間が登場するかも!」と告知して始まった歴代プリキュアのカメオ出演。これについて記録していく。 第8話 キュアグレース …
ツバサは鳥なのに飛べないが、代わりに人間に化ける能力がある。何かできない人でも別なことができるということを、象徴するのがツバサなのかな? 絶体絶命の事態になってプリキュア覚醒するのだろうけれど、わざわざ2週に引っ張るのだから、それはもう1捻り…
初登校のドタバタ。これまで、転校初日パターンで主人公プリキュアがやってたヤツ。それの変形『ひろがるスカイ!プリキュア』版だ! 結局、中学入学時の戸籍とか住民票とかはうやむや いや、プリキュアはそれで良いんだけど、スカイランドの人間だから学校…
『ひろがるスカイ!プリキュア』今回は、優しい世界の優しい友情の確認回。今日はエルちゃんはあまり重要な役割を担わなかった。 今回は2人同時変身! 雑に変身アイテム扱うましろ チャームとして変身アイテムを付けてるぞ!大丈夫か? よそよそしいましろ …
第5話『手と手をつないで! 私たちの新しい技!』は、タイトル通りだが、内容もプリキュア定番の雨降って地固まる系の話。しかし互いが互いを思うからこそ、口調がキツくなっているだけで、本人たちがエルちゃんにも言っているように、別に喧嘩しているわけで…
プリキュア確定演出から、ましろ本人が覚悟を決めるまで時間を使って、ましろの中の葛藤や覚悟が描かれた。ハッキリ描き過ぎているとも言えるが、ターゲット層の方々にもましろの思いを伝えるためには良かった。 今回の小ネタを見ると、「触手」「ヘビメタギ…
ピンクプリキュアは未だ来ない。相変わらず焦らすね。しかし、物語はかなり進んだ。スカイランドとの通信手段を確立したの大きい。プリキュアに付き物の妖精がいないが、その役回りをおばあちゃんが担ってるから、物語は強引に進むわ。これまでのプリキュア…
本物のヒーローを見たという言葉が上手く使われてちょっとした感動を生んだ回。しかししばらくしたら、ましろも本物のヒーローになるんだよなぁ。 ただ、第1話で取り敢えずソラをプリキュアにさせてプリキュア登場ノルマを達成し、第2話でソラがエルちゃん…
青のプリキュアが一人目か…これは面白そう。青はクール、理知的ポジションのイメージが強いけれど、ソラは違う、熱い!理知的かどうかは未だ分からない。 サブタイトル『わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!』 ヒーローだけで良い気がするが、何…
全てを救うのがテーマだったか。そもそもクッキングダムの1官僚の不満が原因なので、実は地球人にとっては、あまり大した危機ではなかったのではないかな。 最終回一の名シーンはこれ。 パムパムとメンメンの性別が確定した?…あ、服装髪型から性別判定は無…
『デパプリ』の敵ボスキャラであるゴーダッツが行ったことは、絶対的な悪なのだろうか。ゴーダッツが行った悪事、および企みとは何だったのか考えてみる。 ゴーダッツが悪の道に入るきっかけ ゴーダッツは自分の上位者であるジンジャーが、後継として自分を…
ジンジャーが世界中に猫ちゃんを仕込んでいたという設定が、綺麗に活きていて、それがプリキュアを後押しというか、プリキュアだけで戦っているのではない感じが出てきて感動の展開だった…のだけれど、最終決戦としては、何か物足りなかった。ゴーダッツがそ…
ゴーダッツ側から見ると『デパプリ』は『叛逆』ではなく『革命』の物語に変わる。 ゴーダッツは、おにぎりを街に溢れさせ、いつでも食べられるようにした。これ、食べるために働くことからの開放と言えないか。ゴーダッツは最低限の食は与えると言っているし…
プレシャスのソロ変身もある感動的な回だった。しかし、セクレトルーのツンデレのギャップの大きさがシリアス味を緩和するの反則。ギャップありすぎだろ。 ここねのお母さん、セクレトルーを不思議に思わないのか? しかも医者に見せているけれど、保険証な…
ゴーダッツの言っていることに頷いてしまい、マリちゃんらの言い分に肩入れできないのだが…。なんというストーリー。 これ、正義とは何かを描こうとしているのか? うん?単なる仲間割れ? なんというかフェンネルことゴーダッツの発言に説得力あるように思…