町が泣いていると言うより、命に関わる状態ではないのか?これ。オープニング曲に入る直前に、4人の息遣いしか聞こえないシーンが深刻さを感じさせる。力強いセリフはそこにない。なぜなら、これまでのような1体のメガビョーゲンを相手にするような状況では無いから。すこやか市全体が蝕まれる状態が無力感を生んでいる。しかし、家族の身を案ずることもあり、立ち向かう気力を得る…が、ネオキングビョーゲンには効かない。まあ、最終話近くによくあること。で、デアティーヌさま登場!
あの方が…
テアティーヌを見てアスミがこんなこと言っているけれど、どう言うこと?アスミはテアティーヌの姿を知らないのか?ちょっと変な感じ。アスミは、テアティーヌの存在は知っているが、知識として知っているだけで、見たことはないと言うことなのだろう。状況が分からない。
意外に弱い?ネオキングビョーゲン
テアティーヌの結界で動けなくなるのは、ちょっとショボいな。トドメ刺されたら終わっちゃうぞ、キングビョーゲンよ!
【図1】結界を張られたキングビョーゲン
何かこの、本人には何もされていないように見えるが、これで結界張られて動けないらしい。
よくばりたい
アスミが特攻的戦いを挑むのは、欲張りだからというロジックは強い。強いが、やはりダメだ。
ロジックに弱いがアドリブに強いスパークル
シンドイーネを罠にかけてる。こういうの良い。
ヒーリングオアシス
ファイナルヒーリングっどシャワーでは完全浄化出来なかったシンドイーネ。代わりにヒーリングオアシスという、初期技が決め技になるとは…深いな。プリキュアの世界。何でヒーリングオアシスなら良いのかは不明。
予告の〆
次回予告が、
私たちは、生きたい!
で〆られている。これ、プリキュアとしてはすごいこと言っている。「生きたい!」…メインターゲットにはどのように響くのか。このセリフは、誰に向けてのものなのだろうか。