「私たちはひろがっていく!あんたをこえて大きく、広く!」というセリフをあげはが言うのかぁ。年長だけあって一番あげは良いとこ持ってったな。
「大回転」「プリ」「キュア」「返し」
力強い!
にげたよ!どこに?
地球に逃げたか…これを予測できるのは人に嫌がらせをすることに長けたバッタモンダーさん。バッタモンダーさんが逆説的にではなく、自らの意思としてプリキュアのの役に立つ日が来た!
"その傷…"
カバトン、バッタモンダー、ミノトンの身体についた数々の傷。
カバトンが胸を張るが、プリキュア側として戦っていると言うことを直接の言葉ではなく、身体についた傷で表すの良い…けど、メインターゲット層の方々、分かるのかなぁ。
ただはっきり分かるのは、バッタモンダーがイケメンとして描かれてること。
突然の変身解除
戦い過ぎかなと皆が思うけれど、ソラは違う。
プリキュアの力は、私たちの胸の中にあります。その力は…無限!
精神論かぁ。
恐らくダイジャークの結界的な力じゃないかな。しかしその後、再度理由説明なく変身できているので、やはり精神論的なやつで解決するんか。
ヒーローの…
ソラ、ツバサ、エル:出番です!
ましろ、あげは:出番だよ!
最後までこの使い分けやってくれるの良い。
スカイランド人はカタカナ名で「出番です!」
地球人はひらがな名で「出番だよ!」
良いわぁ。
ハレワタッタ〜ダイジャーク
敵バスキャラが、ソラの名前を叫んで消滅?それとも何かに転生?そこは分からなかった…しかし、晴れ渡るのかぁ。ソラ、感動だな。
帰りましょう、わたしたちの家に!
「わたしたちの家」は、プリキュアメンバーそれぞれで異なる。このセリフ、別離の予感。そしてCM…なんだけど、ただ別離の描き方は独特。これから別々の世界で各自頑張っていく…ではないのが新しい感じ。これは、王やカイゼリン、カバトンらの大人が子供の力を借りずに、あるべき世界を責任を持って作っていくという方向でまとまったため、少女たちは少女らしく生きることを許された感じかな。ただ、そんな少年少女らしさを維持しながらも、絵本作家、騎士、賢者になるために一歩踏み出すという描写はちゃんとある。
プリンセスの服…
いや、王妃様、エルちゃんの帰還が待ち遠しくて、服をたくさん準備したということだけど…今のエルの身長の伸びを考えたら、用意した服がすぐ無駄になる可能性高いぞ。既にソラやツバサ、ましろより背が高いからな。
スマホの電波は届かないが手紙は届くところにお引越し
手紙…どうやって届くの?と思ったが、しょっちゅう地球に来るのか。
トンネルを使えばいつでも会える
このパターン新鮮かな。
最強のプリンセスがお片付けが苦手ではダメだとツバサは言うが…
う〜ん、スカイランドの国民はエルにお片付けは求めないと思うな。
あげはさんみたいにかっこいい大人になりたい!
こ…これ、あげはがツバサに教師としての面も務めたと言うことになる。今後、幼児教育者として生きていくであろうあげはの励みになる言葉。
スカイランドに帰る際の荷物の量
差が大きいな。
ソラたくさん持ってる。エルちゃんは手ぶら。ツバサは中位。しかし、翌朝すぐに地球にやってくることを思うと、ソラは欲張りすぎだろ。
まあ、体積的にはソラとツバサは同じくらいかな…?
いや、やっぱソラの荷物はデカかった!ましろが中に入れるぞ!
普通に別れた翌朝にやってくるスカイランド人
いやいや、このパターン良いな。
ヒーローさん、あなたの名前は?
キュアスカイ!
おお、ヒーローの系譜は受け継がれる…という締めくくりか!
作画感動!
いや、シリーズ通して、一瞬、少しだけアレ?と思ったが、ほぼ全編感動クオリティだった。
そして、一瞬入るこの作画が逆に味わい深い。
また、続く、こちら。
段々と描画が繊細になっていく感じ。これ、良すぎないか?
あと、これ!
これも表情が良いなぁ。
なんともいえない顔してる。
エンドカード的なもの
過去にも見たやつだ…という感じだけど、場所場所で描写のタッチが違う。作画監督の方々の寄せ書きかな。ただ、王様、王妃様、ツバサが、幼児が描いた風になっている。これ、エルちゃんが描いたと言うことかな。ソラもましろもあげはも入っていない。つまり、エルちゃんにとって家族的な人ということなのか?