プリキュアを読む

感想やまとめとは違う分析的なもの

【スタプリ】第12話「さよならララ!?映画監督は宇宙人☆」


スタートゥインクルプリキュア第12話は、第1クールのラストを飾るにふさわしい脱力系なお気楽回だった。ただし、その話の中で、ララの苗字が決まるという重要なエピソードがあったのは意外性あった。スタプリはハイテンションな中にも油断がならないのである。

P・P・アブラハム監督

アブラハム監督の元ネタは、J・J・エイブラムス監督だろう。ただし、撮っている作品はジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、やってることと風体見たら、マイケルムーア監督的である。しかし、この監督、言っていることがメチャクチャである。木がなぎ倒されたのは特撮だとか言ってる。撮影許可取ってあるのか?…と思ったら後付けで内閣総理大臣からの許可が出たのか。でも正体はミニチュラ星人!ところで、P・P・って何?

絶対である宇宙星空連合の法律

さすが第12話、無茶苦茶。監督の望む演技ができれば、見逃すと。宇宙星空連合の行政、ザルだな。

棒読みの演技

私の完璧な台本は一言一句入っているだろうなとか監督言ってるけれど、棒読みでもよくて、単にセリフを正しく言えば良いのね。演技は全く要求されていない。

ひかるとララの棒読み演技

棒読みになるよう演技するっていうの、声優的にどうなのだろ。もう少し棒読み感出してくださいとか求められるのか。

撮影スケジュール

どうも1日で撮っているようだ。これは学生映画より早撮りだ。というか、特殊効果に時間がかかるということかも。

ラストは棒読みなし!

監督「カメラを止めるな!」なんて言っちゃうよ!おいおい、それ、メインターゲットの方々には、分からんだろ。

ノットリガーの取り憑く相手がおかしい

アブラハム監督に取り憑いてノットリガーが生まれ、「映画なんてどうでもいい…くだらん…」とか言っているのだが…あれ、アブラハム監督の実体は、ミニチュラ星人で、便宜的に映画を撮っていただけじゃなかったのか?おいおい、本末転倒じゃないか。

地球にいて良い理由

映画のパート2が撮れないからって、完全に公務を私的利用しているミニチュラ星人。もうだめだこいつ。絶対である宇宙星空連合の法律ここにあり!

ララの苗字が決まった理由

第12話の成果は、ララの苗字が決まったこと。今後も地球で暮らす上で苗字が必要となるからという、なかなか説得力ある理由でララの苗字が決まった。羽衣ララ…これは良いわ。ついに学校にも通うようになるようだし。保護者はアブラハム監督だろうな。監督は、今後も出て来るキャラクターなのだろうか。今回だけの単発キャラに見えるのだが。

タイトル

タイトルには今回もちゃんと「☆」ついています。それより、第1クールのラストなのだから、もっと劇的なことができたはずで、ララが本当に帰ってしまい、第2、第3クールは残された3人で戦い、第4クール中盤、つまり、スタプリラストのクライマックス、絶体絶命のピンチにララが再登場するというのも、それはそれでワクワクする展開だと思うのだが。