プリキュアを読む

感想やまとめとは違う分析的なもの

【ヒープリ】第6話「ママはどこラテ?おるすばん大脱走!」


初期メンバー3人が揃い、チグハグな関係も乗り越え、とりあえずは安定運行フェーズに入ったヒープリ。ドタバタ回です。

アバンタイトル

前説!

自己紹介とこれまでのあらすじから始まったぞ!ハグプリでは毎回前説があったが、これが復活するのかと期待できる。

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【図1】前説で自己紹介するのどかとラビリン

のどかママの気になる言葉

わたしそろそろまた仕事に出ようと思うの

この言葉の意味は、オープニング明けのAパートでのどか自身の口から説明される。

お母さんはね わたしが病気で休むことになった時 お仕事やめて ずっと一緒にいてくれたの
だからね お母さんが また お仕事にもどるの すっごくうれしいんだ

優しい子だ。気がかりはラテが一人になることと、ちゃんとストーリー上のフラグ立てもしてくれる優しい子っぷり。お母さんは、ドライバーであるというのが少し狙いすぎか。父親が建築設計士というデスクワーク職なのでバランスは取れている。

脱走するラテ

無邪気なラテを家から脱走させ、のどかママの後を追わせるというのは、話の良い展開。そこから母親の愛に報いるというストーリーにつながる。すこやか運送、いちご農園でイチゴの積み込み、イチゴの生きてるって感じを利用したビョーゲンズ、ラテとのどかののどかママに対する思慕の情。これらがピースとして完全にハマっている。しかし、実は、いちご農園にのどかが居合わせることなど移動手段が徒歩のプリキュア3人には無理な展開である。しかしそれにもかかわらず、ピースがぴったりハマったことと、比較的早いテンポでのストーリーの流れが、それを感じさせない。アニメらしい上手いストーリーテリングである。

不思議な女の子たち

怪物は、不思議な女の子たちが救ったということを、農園主から聞くのどかママ。今回は、その不思議な女の子たちの1人が自分の娘だと気づかなかったようだが、今後、気づくことがあるのだろうか。プリキュアの場合、あまりそういう展開は望まれないと思うのだけれど…