アニメ成分補完計画

感想やまとめとは違う分析的なもの

【ヒープリ】第39話 すごいオチを持ったキングビョーゲン戦


謎の『ヒーリングっどプリキュア』ハッピーエンドがひなたの夢オチというエピソード。何でこんなエピソードが入っているかというと、オープニング曲とCM明けに分かる。つまり、キングビョーゲンの姿を知らないひなたには夢に出しようがない。それを言いたいがための夢エピソード。

そして、キングビョーゲンの姿を見ることのできる穴を見つけるチャンスを得る。罠である可能性を自覚して敢えて行くという。

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【図1】ひなたの夢の中ののどかとちゆ。この表情…表裏ある人間のそれだわ。

基本深刻な第39話

これは怖い。自ら罠と分かって入ってはいるが、相手の土俵かつ相手の戦闘力が未知。キングビョーゲン側にとっては、逆にこれまでの戦いからプリキュアの戦闘能力は把握している。対応が比較的容易。

精神攻撃は無い

昔のプリキュアの場合、ダークプリキュアが登場したりと、精神的に追い込む系の攻撃にやられるエピソードがあったが、ヒープリでは単純に戦闘能力の戦い。その代わり、ヒーリングアニマルに対して、その役を負わせている。

意識を失い倒れているグレース、フォンテーヌ、スパークル。意識のあるラビリン、ペギタン、ラビリンが無力さを嘆く。

ペギたんが、

やっぱりボクたちじゃ無理なんだペエ

と言う。にゃトランは、

地球をお手当てどころかパートナーをこんな目に合わせて…

と言う。そしてラビリンが、

半人前のラビリンたちじゃ 何にも…何にも守れないラビ…

と泣きながら言う。そこで覚醒し、声を出すのがキュアグレース。

一緒なら守れる…

あくまでプリキュアたちの意志は折れない。折れそうになる役割はヒーリングアニマルが負う。

これまでだって一緒に守ってきたじゃない

とフォンテーヌ。

あたしたちパートナーじゃん

とスパークル。まあ、余り各人のパートナーの発言とピッタリ呼応して美しい形で収まると言うことにはなっていないが、とにかく3人と6匹は気持ちを1つにできた。

一緒なら負けない。だから頑張ろう ラビリン

と言うグレース。どんだけ精神強いんだよ。そこが、先の見えない治療に耐え、病気に打ち勝ったのどかの強さ。説得力ある。

ラストで夢オチのフォロー

キングビョーゲンに勝ったことの確認に、キュアアースにつねってもらい痛がるスパークル。これで夢ではないと確認すると言うことで、オープニングを夢で始め、ラストも夢で覚めるということで一応、ストーリーを締めたということね。

予告

結局、プリキュアへの精神攻撃は、次週から始まりそう。今回は、ヒーリングアニマルへの精神攻撃。来週はひなたへの精神攻撃…というように、ちゆにものどかにも精神攻撃回があるのだろう。あさみにあるのかはよく分からないが。