これまで仄めかしはあったが事実確定にまでは至らなかったことや、登場人物間で秘密となっていたことを次々と明かしていく回。物語が最終フェーズに入ったということかな。
拓海の行動を受け入れる父
拓海の父が、拓海が正式なフードファイターでもないのにブラペとして闘っていた行動について受け入れているの、どういう気持ちかなとは思う。親なら初めてそれを知ったなら、もっと心配するのではないか。一応、これからは止めろと言ってはいるが。
まあ、メインターゲットの視聴者はすでに理解していることだろうからね…とも思ったが、ブラぺが味方って気付いてなくて第三勢力くらいに思っているお友達もいるのかな?
海外でお料理が消え始めた
無茶苦茶重大な話が拓海の父シナモンからもたらされるけど…そんなことマリちゃん含め誰も知らなかったのか?ちょっと大人的には受け入れられない超展開だな。海外視点というのはプリキュアとしては新視点だけれど、いきなりブッ込み過ぎ。
クリスマスの話題が出た
システム攻撃による1ヶ月の遅れを取り戻してる…というか、スキップされたエピソードがあるのかな。そうだとすると残念だ。
まあ、それともかく次回はクリパ回!
拓海がブッシュドノエルを作るのか!
凄い器用だな。蕎麦も打つみたいだし。
今年はでっかいケーキを作ってやる
拓海、ゆいとの会話の流れからこんなこと言ってる。でっかいブッシュドノエル…期待したいけど、ブッシュドノエルってそんなに大きなの作れるのか?自重で切り口が半円状のブッシュドノエルになりそう。
拓海が…ブラぺ?
…とボソッと言うゆい。お前が一番気づくの遅かったか!お約束ながら、逆に拓海が可哀想になってくる。それだけ拓海のこと気にしてなかったことにもなりうるから。
しかし、上には上がいた。他のプリキュアメンバーは、戦闘後に気づいた。面白いね、この人たち。
あなたたちのパワーはすべて計算ずみ。4人分の負荷がかかろうと絶対にこわれません
4人…だと。セクレトルー、見誤ったな、ブラぺがいるぞ!と思いきや、ブラぺの力も計算済みだった。大人って怖い。
しかし、プリキュア側も負けていない。計算を超えるのがプリキュアの常識であるし。
ブラぺ:プリキュアの力はこんなもんじゃねぇだろ!
プレシャス:うん!あたしたち5人なら!
これ、変身前後は戸惑っていたが、プレシャス(ゆい)がブラぺ(拓海)を完全に戦う仲間として受け入れたということ。
これが、「あたしたち5人なら!」に詰まっている。
しかも、ブラぺはプリキュア(=4人)を指していたのに、5人(=プリキュア+拓海)と考え方を上書きしているの、ゆいの優しい強さを感じる。
オレはクックファイターでもプリキュアでもない…けど…気持ちでは誰にも負けない!
ん?こういうのはプリキュアが言うセリフ…というか、これを言ってしまうと、ちょっと、いつも傍観者的なマリちゃんのことディスってるように聞こえなくもないな。
ジト目バッテン口のフィナーレ
ブラぺが女を泣かせた男ということ?何故ジト目?
デリシャストーン
一体何個あるんだ?マリちゃんもすぐ配給して貰えば良かったのに。
義理の母
ブラぺ母と共に拓海、拓海父を見送るゆい。これは義理の母と嫁の構図。カップル誕生してるのに、あまりそこを強調しないのは、メインターゲットのことを配慮してのことかな?
老後
これ、ゆいがおばあちゃんになって中学時代を回想するシーンがあれば絶対同じ構図で描かれるやつだ。
クレージーブラペ
これ、どういうこと?