ゴーダッツの言っていることに頷いてしまい、マリちゃんらの言い分に肩入れできないのだが…。なんというストーリー。
これ、正義とは何かを描こうとしているのか?
うん?単なる仲間割れ?
なんというかフェンネルことゴーダッツの発言に説得力あるように思えるのだが…何か間違ってる?正論すぎるのではないか?持てる者は持たざる者のことなど分からないと言ってるのだよね。で、それを言われても結局、拓海の父は分かってなさそうだし。
やはりクッキングがダメ王な感じかなぁ
一人に託していた権力を二人で担うようにするには、その上での余程のコントロールが必要だが、クッキングにその力はなかった。まあ、見ればわかるけど。
これ、実はフランス革命モチーフとか?
マリちゃんってゴーダッツと比べると、何も考えてなくて、クッキングダムで比較的高い地位にいることの存続を望んでいるだけの人に見える。
クッキングの統治能力
今回のフェンネルの裏切り行為について、マリちゃんもブラペ父もクッキングに連絡することをしない。連絡する時間がないほどの緊急時とも言えるが、クッキングダム内にフェンネルと行動を共にする人間がいた場合、クッキングの身が危ない。そこに気を配ることができないのはマリちゃんの能力不足ということだろうなぁ。
なんでマリちゃんは、フェンネル単独犯だと思ってるんだろ。地球はセクレトルー等による支配を進め、クッキングダムは別胴体がいた可能性もあるのに。
無能な王の片腕が突然消えた時、その下に2人いる問題
これ、組織でありがちな問題。これを失敗例として描いている印象。ターゲット年齢が1桁のアニメでやるのか…という感じ。
ブラぺの緑色の光の力
らんは「ほけ〜」と気持ちよさそうだし、あまねは「体が軽くなっていく」と言うし、これ、危険物か何かなのではないか?
自縄自縛なセクレトルー
文字通りすぎる。
セクレトルーと元ジェントルーあまね
今は少し休んだ方が良い
あまねがセクレトルーにかけた言葉。最近の戦いで、セクレトルーが消耗しているのは見てきて分かっただろうから、ホントに的確な言葉。あまねはやはり周りを見ている生徒会長。
ただ、ここはひとつデリシャスパーティなわけだから、お腹を満たす食べ物をあげたら良いのではないかと思う。休息と栄養。体力消耗の回復にはこの2つは絶対に必要。
プレシャスとブラペ
マリちゃんはフェンネルと対峙しているが、プレシャスが眉を上げて対峙しているのはブラペ。
ブラペ:オレはあいつを倒さないといけないんだ!
プレシャス:ちがう。みんな誰かを傷つけることじゃなく、守りたいから立ち向かうの
すごいやりとりだな。プリキュアって感じ。
そして、二人は見つめ合う。
真剣だ!
コメコメ、テレポート能力使っちゃったぞ!?
オムスビヒャッコハムチャデッセー!
これはあかん。コメコメ2世が…力尽きるのか?