『ひろがるスカイ!プリキュア』3人目のプリキュア、キュアウイング登場回。これはメインターゲットの小さな方々にはかなりトラウマで、セカンドターゲットの大きな方方々には強烈な感動を与えたのではないかな。まさか坂道を転がって移動したツバサと方舟で移動していたエルちゃんが、これだけの感動ストーリーを生むとは、油断した。
飛べないツバサ覚醒…せず落下
プニバード族だからね。歩くのも遅い。ならば転がるのか。良かったね位置エネルギーのある高所にいて。これ、スタート地点が谷底なら微動だにせずになるから、致命的だった。
方舟に乗るエルちゃん、カッコいい
かなり融通がきくが、いかんせん1人乗り用の出力しかないようで、余計な荷物(ツバサ)が乗ると性能が出ないのね。
敵が強いことを理解し追撃するカバトン
「ギャーッハッハッハッ…オ・レ、TUEEE!」…と言いたいところだが、プリキュアも、まあまあTUEEEし、ここで油断するから負けるのねん
頭良い。学習している。
しかも、セリフの中で、「ギャーッハッハッハッ…オ・レ、TUEEE!」と括弧を付けているのは、自己を客観視しているということ。カバトンは、恐るべき向上心と潜在的知能のある敵。
ツバサ、焼き鳥危機!
いや、危ない。
…エルちゃんの方舟が間一髪救うが、それでも限界で、焼き鳥は回避されたが、危機は続く。
あげはの作戦、位置エネルギー的にどうなの?
スカイとプリズムが一緒に飛んで、空中でプリズムを踏み台にして加速…物理法則に叶っているように思うけど。
今回はガチでヤバい
なんでカバトンこんなに強いの?ランボーグ使わない方が強いと言うことが確定したということ?カバトン、学習したか?ランボーグは悪手だぞ!…と思ったが、スカイのパンチ一撃で乗り物コントロール不能になってる…は?
タイタニック的展開
これは意識しすぎ。タイタニックが死が確実の海底への落下に対し、ツバサは本来の生活圏の地上への落下。まあ、そう言うことに意味はないだろうし、実際そこは関係なかった。
キュアウイング変身バンク
全体のオレンジが強くて良い。
空を飛ぶプリキュア
スカイもプリズムも飛べないが、ウイングは飛べる。プリキュアとしての攻撃の幅が広がる。しかも最後仕留めるのは、スカイとプリズム2人でウイングは参加しない。この分業、良い。
次回予告
4人目はまだなのね。