アニメ成分補完計画

感想やまとめとは違う分析的なもの

【ひろプリ】第34話 バッタモンダーのアドバイスが的確すぎる


ありがちな話なんだけど、相手を貶めるつもりで結果的にアドバイスになってる話は楽しすぎる。

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ホラー?

深夜のアパート、ゴキブリ、謎の男…ホラーかと思ったら、バッタモンダーだったか。安心したこれはホラーじゃない、コメディだ!

生存確認できて良かった良かったなんだけと、なんでこのタイミングなのだろう…ミノトン終了したからか。ということはこれからの敵は、愛らしいわけではないということね。

隣人は夜勤明けのカバトン

カバトンの生存確認もできた!

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自室でバタバタするバッタモンダーに対し、

いい加減にするのねん。こっちは夜勤明けで眠いのねん。

とクレームするのだけど、「いい加減に」と言っているのはある程度うるさいのは許容していると言うこと。カバトン優しい。

バイトに行くバッタモンダー

生活費はちゃんと自分で稼ぐのか。真面目だな。

"まだ途中だよ?"

だってつまんないんだもん

ましろの絵本読み聞かせに対する男の子2人の反応。これは仕方ない。どんな子供にも万能のお話などないよ。最後まで聞いてくれた他の子は高評価なんだから。

美術の勉強をしている紋田

バッタモンダー、ましろをいじめるつもりが、アドバイスしているな。人生経験が長いと厄介なことになるねえ、バッタモンダーさんよ。

プリキュア全員集合

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ビビっているけど、バッタモンダーはこの時まだ、最凶のマジェスティの存在を知らない。だから全員集合のイメージもプリキュア4人。

キョーボーグ

いつもとの違いは戦えばわかるらしい。

速さが違うみたいだな。しかし当然、追加プリキュアであるマジェスティには効かな…いやパワーは勝てなかったか。

"えるもいく!"

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4人変身だったので、キョーボーグ程度ではマジェスティが出るまでもないのか?…と思ったら、バッタと遊んでいたから出遅れただけなのか。

覚悟

苦戦する覚悟なんてとっくにできてるもんね

というバタフライのセリフ、特に"覚悟"と言う言葉を聞いて、ハッとするましろ。バッタモンダーにも、僕には悪口を言われる覚悟があるから、絵を貶されてもなんとも思わないと言われていたな。この2つで覚醒しちゃうましろもすごいけど、やっぱり最初に"覚悟"という言葉でアドバイスしたバッタモンダーの貢献度は高い。

前回、エルちゃんを守るべき者から一緒に戦う者と認識し直したが、しかしまだプリズムには覚悟が足りなかったということか。しかし直ぐプリズムは思考を是正する。これができるのがプリズムことましろ。

紋田さんにまた会いたいと思っていたましろ

再会した喜びから紋田さんに対し饒舌になるましろ。紋田さん悶絶!

何となく背景の青いところが怖い

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今回も歴代プリキュアはなく映画宣伝!

これは仕方ない。

2人になった!前回はスカイのみだったが、今回はプリズムが追加。この調子で1人ずつ増えるのかな。

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