今回の話、民族対立と和解がテーマになっているのかな?1話完結という制約がある中でチャレンジングなことしてきた。
ハレバレジュエルの光が消えた
灯台みたいなものか。何か取ってつけた感ある設定だけれど、まあ物語を始めるというのはこういうことかな。
誰も行ったことのない浮島へ行くのはツバサ
危険について誰も気にしていないの怖すぎじゃないか?光を放射していた浮島に着地すること自体、なんらかの物理的エネルギー放射があるかもしれず危険性が高いかもしれないのに。
これまで誰も行ったことがないというのは、真相は誰も言って帰ってきた者がいないと考えるつらいのリスク感覚は必要だと思う。
竜族
竜族はスカイランドの人たちとは別の進化をたどった者たち…というか、スカイランドの人たちに恐れられてとか言ってるから、生物学的進化というより民族ということか。竜族というのも民族的なものか。ただ竜族は羽根が退化して飛べないとか言ってるから、進化要素もあるか…と思って観ていたら、急に羽根が生えてきた。ポケモンか?
退化して飛べなくなった竜族にアドバイスする飛べない鳥のプニバード族のツバサ
飛べない種族のツバサが克服して飛べるようになったからこそ、竜族にも熱意を持って飛べると言えたのだろう。
スキアヘッド
ん?誰も来たことのない浮島に、楽々くることができるのか。何かおかしくない?
ツバサの方がキョーボーグ(≒スキアヘッド)より知能が上手かな。キョーボーグの触手?がどこまでも追いかける特性を利用したツバサの勝ち。
スキアヘッドは"知識の宮殿に記録しておこう"とか言ってるけれど、記録して記憶してないから、自分で考えることできないのだろうな。
竜族の生き方
浮島へはスカイランドの者は誰も行かず、竜族の者たちも羽根が退化して浮島から出られない。ある意味これがスカイランドと竜族にとって幸せな分離だったのかもしれない。今回再び交流を持ったが、異民族が接触したら…将来の王や竜族の者たち次第では、今のバランスが保たれるとは限らない。
ヨヨさんはメジャーリーグの代理人みたいなことしたのか
ツバサをうまく王様に売り込んだな。
やはりツバサ回
これまでソラ、ましろ、あげはの克服回ときて、次はツバサの回かと思ったが、前回はましろとあげはの出会い回だった。あれと思ったが、今回はツバサ回。やはり前回のイレギュラー感が否めない…。
歴代プリキュア
今回の主役キュアウイング。ん?もう歴代は終わりかな?