バッタモンダーのこと怒る気になれないと言うましろ。力が全てのアンダーグ帝国で生きることと、プリキュアメンバーに会う前の自分と重ねるの凄すぎると思う…けど、そこに驚くの自分だけかな。
あと、ましろは今回でさえ最初はバッタモンダーにアドバイスをもらおうとしていることは大きいと思う。バッタモンダーが閉塞感を抱えていることを直接的には感じていないということだから。しかしそういうバッタモンダーだからこそ、アドバイスをもらえるはずという直感的なものはあったかもしれない。
ましろ回…かと思ったら実は…
自作?の絵本を読み上げているけれど覇気がない。BGMも明るさがない。その後バッタモンダーの画が出てくるのでバッタモンダーを思う気持ちがそうさせているようだと分かる。
みんなで朝ごはんシーン
このプリキュアではちょくちょく描かれるの良い。プリキュア全員同居しているからこそできるシーンだな。
ましろの絵本のオチについてアドバイスを求められる紋田さん
ハッピーエンドにするにはと聞かれて、
君が悩むのも当然だよ。なぜだと思う?役立たずの落ち葉にハッピーエンドなんてありえないって、内心じゃお前も気づいているからだよ!
正論!
バッタモンダー、自己紹介する
闇落ち…したか?
と思いきや、
良かった。紋田さんが苦しんでたのもウソだったんだ
と返されて、バッタモンダーが怯んだところに、ましろは追い討ち、
わたしたちなら、あなたを助けられるかもしれない。ううん、助けてみせる!
だからミラージュペンを返して
もうね、役者が違う。バッタモンダーではましろに勝てないと証明されたね。
バッタモンダー、危うく気づくけど。動揺は隠せない。
木で隔てられる生きる世界の違い
スキアヘッド、バッタモンダーに無茶振りする
どっちを選んでも自分が消滅する選択を迫るのってどういうこと?圧倒的力の差があるから迫れる狂気。
ただ、奪ったミラージュペンを結局ましろに返したことになるし、バッタモンダーを最後は見逃しているし、言ってることの残酷さほどやってることは悪虐ではないのだよなぁ。
落ち葉くんはバッタモンダーではなくましろだったと指摘するソラ
何かの凄い展開ってなったけど、普通のオトナは既に気づいてたのかな?うーん。
バッタモンダーアンダーグエナジーを取り込んじゃった
自我がアンダーグエナジーに飲み込まれると言うことだけど、しかしカバトン助かったんじゃなかったっけ?
自分の価値は自分で決めるんだよ!
バッタモンダー、覚醒しちゃった。
スキアヘッド、ちゃんと奪ったミラージュペンをしまっとけ!ましろもキュアプリズムに変身できちゃったじゃないか。
いきなりミックスパレット活用
やはりバッタモンダー相手だと最初から警戒してるな。実際強いし。
あなたの評価なんかどうでも良い
スキアヘッドにこう言い切るキュアプリズム強い。強すぎるわ。
バッタモンダーの心の輝きは…緑
緑はプリキュア側には、なかなか使われないんだよなぁ。タブー色になってる感強い。
ストーリー的にはキュアパッション登場を思い出す。そこまで濃密な描写の積み重ねはなかったし、ラブとせつなとの死闘は、キョーボーグ化したバッタモンダーと5人のプリキュアとの戦闘になったけれど、ラストシーンでの全員との和解は良かった。考えてみればバッタモンダーは敵幹部なのでイースと立場話変わらないのか。
助かっちゃうバッタモンダー
バッタモンダー「やぶって、ごめん」と言える。価値観変わりすぎだろ…いや、これはやはり元々優しい心を持ってたとしか思えないな。価値観の合わない世界で生きて逃げられない辛さ…を描いたのか。
今回、ましろがバッタモンダーを救う
しかし、ソラを始め他のプリキュアメンバーもましろを救う。この構造がなんとも言えない。