唐突さ小さく説得力あるタイムワープ話だった。しかしツバサとあげはも連れてってやれよ!とは思った。
カイゼリン
展開的にシャララ隊長にしか見えないけど…前作も側近が裏切ってたからフェイクかもなぁ…と思う間もなくオープニング明けに本人登場。シャララ隊長説を否定しにくるの凄い。まあ微小ながらシャララ隊長説は可能性残すけど。
悲しみの涙の上に立つスカイランドの城
カイゼリン怖いこと言うな。
プリンセス。300年待った
とプリキュア達に言う。これに対し、あげはがエルちゃんに、
エルちゃん、今の話…何か心当たりある?
と聞く。ほかの3人は、は?何を言い出すのかという感じであげはの方を向く。ツバサが説明的に、
あるわけないじゃないですか
と言う。ここ、ここが年長者あげはの存在意義。
エルちゃんは、
ない。ぜんぜんわかんない
と答える。あげはは、
OK!行くよみんな!
と、全員の気持ちを1つにする。さすが年長者。
しかしこれ、エルちゃんが変身してキュアマジェスティになったら思い出すんじゃないかとか思って良い感じの進行。
前半いきなり変身
はは…これは闘いがうまくいかないパターンで、案の定やられてしまう。プリキュアではお約束。
変身しておきながら、いきなり教えてくださいと言うキュアスカイ
なぜエルちゃんとスカイランドを襲うのかと。
話をしましょう。そうすれば戦うよりいい方法が見つかるかもしれません!
とまで言うスカイすごいな。これを変身した後に言ってるのだから。しかしカイゼリンの方が上手。指を鳴らせば数え切れないほどのランボーグが街を襲うと言い出す。言葉一つでスカイの答えを言わずに戦わざるを得ない状況にする。で、マジェスティは、
やるしかない
と言う。え?やるしかないのか?本当?せっかくスカイが対話しようとしたのに。これ、マジェスティはカイゼリンについて何か思い出しているのではないか?と思わせる。挑発にすぐ乗るのは、国を治めることになる人物としてかなり危険。で、易々と返り討ちにあう。
キュアマジェスティは、優れた身体能力を持った2歳児という感じ…なんというかエルちゃんの方が思慮深い感じがするのダメでしょ。
久しぶりにエルちゃんが箱舟で活躍
紫の髪のキャラ…プリンセス、エルレイン。
エルちゃんかぁ。なんと未来のエルちゃんではなく、300年前のエルちゃんだったか!
"マジェスティクルニクルンが昔あったことを、わたしたちに見せようとしている"
おお!アツい展開!説得力あるタイムワープ。いや、タイムワープであるとタイムパラドックスが起きてしまうが、これは"マジェスティクルニクルンが昔あったことを、わたしたちに見せようとしている"疑似世界もしくはタイムパラドックスを回避すると考えれば、パラドックスを避けられる。これはプリキュア制作側の大発明ではないかな。だからソラもましろもプリキュアに変身できないと言える。素晴らし過ぎる。
ちなみに背景が紫なのポイントだよね。
300年前なのに環境あまり変わらないスカイランド
日本だと徳川吉宗の時代だよ。環境全く違うと思うんだけど。スカイランドで文明の進歩がないの何故なのかと考えてみた。
空を飛んで移動する手段があることと、一部の人に魔法が使える世界だという点が大きいのでは無いかな。地球人類はそれが無いことに不便を感じたからこそ克服したのだから。あと、疫病が流行らなかっただろうこともあるかな。いやこれは魔法で治癒できるか。
マジェスティクルニクルンが選んだのはソラとましろの2人だけ
というかエルちゃんが選んだのかも。とにかくツバサとあげはは蚊帳の外な。
ツバサと結婚するんじゃなかったんかい!
ここのエルちゃん可愛い
300年前ではソラたちは変身できない!
素晴らしい!素晴らしい!時空を超えてやってきたのか、マジェスティクルニクルンが見せる虚像なのかわからないけれど、未来のプリキュアが過去にやってきても変身できないと言う設定、最高に良い。
結構残虐なシーン描いたぞ!
無力な兵士をランボーグがグーパンチで一撃した!遠景で建物で遮られていたが、衝撃波と土煙出てた。兵士亡くなっているよねこれ。え?これ、描くの?
追いかけてこないランボーグ
エルレインがソラを間一髪救うのだが、それをランボーグは追わない。何故。
伝説のプリキュア
タイトルに詰め込まれているからな。登場するんだけど、キュアノーブル…え?初代キュアマジェスティで良いじゃんとか思ったけど。
300年前のカイゼリン
戦いが生むのは涙だけなのに…
お、敵ボスキャラが本来は心優しい人だったパターンか。良いぞ!
歴代?プリキュアはキュアマジェスティ
いや、そこはキュアノーブルでしょ!