キュアノーブルの恐ろしい顔の描写や300年も心の痛みを抱えたカイゼリンの心情…こう言う形の絶望回はちょっと想像超えてきた。
狂気のキュアノーブルって、スキアヘッドがカイゼリンに吹き込んだだけの話で、スカイランド側から見た"真実"とは違う…という展開なのだろうなぁ。まあ、歴史は見る立場で"真実"は変わるのは普通だけれど、これ、メインターゲットに理解できるとは思えない。
嘘をついている目ではないカイゼリン
そして300年前の恐ろしい目をしたキュアノーブル。いや、これまでのプリキュアにおける正義観って…ただしこれ、カイゼリンが語る歴史という点に注意が必要なんだよね。
カイゼリン1人語り
傷が痛むのではない
心が血を流しているのだ
わたしにはもう何もない
しんじるものも
お父さまも愛する人も
このいたみをいやすものはもはや…海よ!
アンダーグ・エナジーの海よ!
お前に私のすべてをささげる
招来!
海よ?招来?単語選びのセンスが怖い。ひらがなが多いのも怖い。
カイゼリン、本気で苦しんでいるのが分かる
そして…、
カイゼリン・アンダーグはもういない
力!それがわが名なり!
怖すぎる。
萎える時に頼りになるのは姉御肌のあげは
やはり頼りになるな。これでカイゼリンに圧倒されていた他のプリキュアメンバーは平静さを取り戻す。キャラの役割分担が徹底していて物語の安定感ある。
一瞬出てきたあの人
この人はいつ見ても良いねえ。
ヨヨさんスカイランドからソラシド市に人々を非難させる
異世界間移動を多人数でやっちゃったか。色々不都合なことが起きそうな気がする。
やるべきことをやる
あれ?ソラとエルさんは特に何もしてない感じ。
あとこの人はこの人だった。
安定していて好き。