スタプリのピンク、キュアスターの変身バンクのヤッツケ感というか、他対比の貧弱感が酷かったのだけれど、ヒープリの変身バンクは、３人とも同じ水準かつ同じような展開かなという印象。 【図１】さあ！変身の時間だ！ キュアグレース変身バンク もうね、決…

のどかに秘密の匂いがする、のどかと怪物がリンクしている…まあ、そう言う解釈になるわな…これ、プリキュアの定番展開で、スタプリでは、ララの正体バレに絡めて、物語の終盤で語られていた。 益子道男 かけっこは苦手 良い味出すグアイワル 漫画的表現 一件…

衝撃のラストというか、どうでしょうらしいというか。 古典的オチに見えてしまう しかし、こういうオチも、何か古典的に見えてしまう。観る方が歳をとったということかもしれないし、新作ということで期待だけが膨らみすぎたからかもしれない。最後に全てを…

初期メンバー３人が揃い、チグハグな関係も乗り越え、とりあえずは安定運行フェーズに入ったヒープリ。ドタバタ回です。 アバンタイトル 前説！ のどかママの気になる言葉 脱走するラテ 不思議な女の子たち アバンタイトル 前説！ 自己紹介とこれまでのあら…

思えば、今でこそ教養バラエティ的なテイストの鉄腕ダッシュも、１０年前くらいまではとんでも企画があった。 考える必要のない企画 考えさせる傾向への変化 常に鉄腕ダッシュが先行しているがハチャメチャさはどうでしょうが上回っていた どうでしょうが単…

「ヒーリングっど♥プリキュア」も、前回までで初期プリキュアが揃い、これからがコンセプトに従ったストーリーが展開される。 チグハグさの由来 みんな真面目だから相談する。 2人の価値観の違いを埋めるもう1人の価値観 なぜ打ち解けられたか この話の素晴…

藤村Ｄがシェフ大泉の料理に満足して「おいしかった」と残して撮影途中でテントへというシーンから始まる第七夜。 普通にスープ飲めちゃう テントで寝るだけの第七夜 どうでしょうらしさの欠如の理由 必然性の破綻とダイナミックさの欠如 主演 最後に肩書き…

いや、タイトルからして来ている。「かわいい！」って何だ？「なりたい！」というのは良いが、ハグプリのえみるは、なりたいと思ってから時間がかかったのに、なんだひなたちゃんは、なりたい即なれたのだ？あざとさが一枚上手だからか？えみるもたいがいだ…

ペギタンとのペアリングも済み、無事キュアフォンテーヌになった沢泉ちゆさん。彼女の中にプリキュアの歴史における新しい青の可能性を見いだすことができる。 従来の青プリキュア 以下の青プリキュアは、紫多めのキャラは外して考えることとする。 知性を有…

いやあ、キュアフォンテーヌ良いなぁ…。 性格良すぎな沢泉ちゆ 人見知りのペギタンとフランクなニャトラン 水が怖いラテ様 勘の良い沢泉さん 沢泉ちゆの資質 お騒がせなラテ様 さあ、次回は、あざとさ満開！キュアスパークルの登場だ！ 性格良すぎな沢泉ちゆ…

何故か労使交渉設定のシェフ大泉。これ、大泉氏の料理の味が美味しいことは最初から前提で、それだけでは面白くないので、代わりに設定のシュールさに面白さを出そうとした意図である気がする。 上げて上げて下げる 海南チキンライス、パエリア風鍋、ラーメ…

水曜どうでしょう新作は、良い意味にしろ悪い意味にしろ、どうでしょう班の４人が歳をとったのだなと思わせるものであった。それを象徴するのが、新作三か条である。 新作三か条 どうでしょうの空気の変化 三か条個別確認 酒を飲むべからず 敬語を使うべし …

水曜どうでしょう新作、雪中に家を建てるという企画。４本の木を柱に見立てて床を作っていく段階で、床が水平になるよう水平器を使うのだが、番組中、しつこいくらい水平にこだわっている。これはまあ、オチを予測したネタなのだろう。 オチの予感１：木を土…

第２話にしていきなりパートナー解消話を持ってくる。ここを突くかぁ…「ヒーリングっど♡プリキュア」なかなか攻めるなぁ。これにより２人目プリキュア登場は次回へ。 理解のあり過ぎる父母 部活勧誘 沢泉の慧眼 パートナー解消提案理由に見るラビリンの優し…

２０２０年のプリキュアである「ヒーリングっど♡プリキュア」。このファーストインプレッションを前作のスタプリと比較して書いてみる。 キャッチフレーズ 妖精との出会いのきっかけ 選ばれし者とそうでない者 キャッチフレーズ 前作では、家（もしくはその…