ペギタン回。 かわいいじゃなくてかっこいいって言われたいペエ この気持ち、分かる。結局、かっこいいとは言われなかったが…しかし、ペギタンは、ちゆにパートナーとして信頼されていることが分かった。これ、かっこいいより良い関係では? アメコミ?アク…
いきなりウルトラマンZが、トラウマなハルキの気持ちがわからず悩むシーンから始まる。まあ、ウルトラマンZとしては、怪獣は倒すものという考えしかないから怪獣を平気で倒せるわけで。しかし、ウルトラマンの間で、過去の諸々の出来事は共有されないのか…
告白し合っちゃったので、先に進むしかない。これが八幡が、この第11話冒頭で言っていた「たった一つの本物に故意に間違う俺の青春を終わらせるのだ」ということか。 しかし、これがホンモノなのかという気はする。高校時代のホンモノとは、大人のホンモノ…
「由希は俺の初恋だから」「うおちゃんの分ですっ!」と、過去2シーズンにおいて2話しかない個人名がタイトルについた回。早く来てしまった生徒会の皆との待ち合わせ場所に真知がもう来ていたという由希のセリフを抜き出したに過ぎないが、それをタイトル…
ハイキング回。ハグプリだと、エミル初登場がハイキング回。 プリキュアの戦闘シーンのレベルの高さ 【図1-4】無駄に凄いシーン。お話し上、全く不要なのに出してきたよ、これ、 いや、もう何も言えない。 手を耳に当て何かを聞くアスミちゃん のどか:ア…
タイトルが思わせぶりである。しかし、今回登場の怪獣グルジオライデンが、戦闘中に命の叫びをしていたかというと、なかなか微妙な感じであり、ハルキの主観が多分に含まれたタイトルといえる。そもそも怪獣の感情や仕草等が、人間のそれと似ている保証はな…
平塚先生、理屈屋の八幡だけでなく、理屈に皮肉も交えて言葉をぶつける傾向のある雪乃さえも一目置いているその圧倒的思考力、言語力。物語の最後の最後で、八幡・雪乃・結衣3人を悩ませる、陽乃による「共依存」というラベリングを鮮やかに引っ剥がした。…
もう青春ラブコメは完全に正解街道をまっしぐらで、「青春してるなぁ〜」というしかない事態になってる。ふつーの高校生ラブコメじゃん! アバンタイトルでオープニング曲に入る直前で一瞬憂いを帯びた顔する雪乃 そのままAパートでも若干ぎこちない会話に突…
父親の命日のため深間市の実家に帰省するハルキ。父親のことを思い出したり、家族的な考えさせる話。視聴のメインターゲットとなる子供には怖い話かもしれない。これ、親が子を守る話だけでなく、子が親を守る話でもある。 郊外の住宅街での戦い 子を守る親 …
マンガ原作第15巻後ろ1/3。ラストは丁度、第15巻のラスト。第14巻の時は、終わり方を変えていたが、今回は同じ。 時代に配慮 オープニングの文化祭入り口の門には、原作は今の時代を考えると、ちょっとLGBTQ的に問題がある表現があったが、アニメで…
先週に引き続き、アスミちゃん回。「好き」と「かわいい」の違い…これは大人でも説明が難しいかも。それを、これから言葉を学んでいく幼児が観る番組内に持ってきたのは、なかなか良いとこついてくる。 【図1】のどかを迷わす難問、かわいいと好きの違いと…
3人の関係は三つ巴。ピースが1つ欠けたら崩壊。 シーズン1の第1話で、結衣は雪乃を次のように評している。 建前とか全然言わないんだ…なんていうか そういうの かっこいい確かに言葉は酷かった けど…でも、本音って感じがするのあたし、人に合わせてばっ…
アバンは小町との朝のやりとり。「お兄ちゃんなんかあった?」で始まる。修学旅行後の朝のやりとりと同じセリフ。ただ、ここで八幡が素直になってるのが前と違う。 この第9話は、結衣回。 奉仕部内の勝負の件…変則三つ巴 三つ巴…分からなくなったな。結衣の…
マンガ版第15巻1/3辺りから2/3辺りまで。由希が翔に対し自分語りを続ける。由希が自覚する透に対するスタンスはここで語りつくされ、夾の感情に移るが、夾はまだまだお子ちゃまなので、感情を言語化できない。ガラス割ったり、階段ズカズカ上がって…
第22話「ラテ逃げないで!消える体と芽生える気持ち」は、アスミが「すき」の感情に目覚める重要な回。 アスミちゃんの部屋 まだ使っていなかった部屋もあるとのどかパパは言う。それもそのはず、のどかの家は、元々サナトリウムだから療養室は多くある。 …