今回は、これまであまり描写されてこなかったガルオウガの背景と性格面について描いていた。 責任感あるガルオウガ お茶目なガルオウガ ガルオウガのうちにある悲しみ ガルオウガは最終的に… まだ集めるのか… ダークネストは意外に組織運営が上手い 【図１】…

第２９話、第３０話のララの里帰り回により、惑星サマーン人の特徴がいろいろ分かった。これについて整理する。 自分で思考しないことがアイデンティティ ナイーブな国民性 過剰な思いやり 受容性の高さ 自分で思考しないことがアイデンティティ 惑星サマー…

ここに一枚の公式公開カットがある。これから各プリキュアのキャラクターを見ていきたい。 対象のカット ララのキャラクター ひかるのキャラクター まどかのキャラクター えれなのキャラクター ユニのキャラクター 全体考察 ペアリング（学年・登場順） ペア…

惑星サマーンから地球に帰るプリキュア御一行。 出発して数日しかたってないのにね とえれなは言うが、各人の親はの説明はナントカ監督（＝アブラハムさん）がちゃんとやってくれていたのだろうか。中学生が数日家を開けるのは問題だし、友達の家ならともか…

ララの双子の兄ロロ。彼はどの様な人物なのだろうか。 ララの生まれ育った環境を説明する役回り ララとの共通点 自分の人生におけるＡＩの位置付け ナイーブであること ララとの相違点 自分を否定するようなことに対する反応 結局、ララの説明役以上の役割は…

第２９話、第３０話の２話を使ってララの背景が描かれた。惑星サマーン星人であるララが、地球人であるひかるたちと触れ合立たことにより得たものを挙げることにより、ララとはどのような人物なのかを見てみたい。 生かされる人生 興味に突き動かされる人生 …

第３０話は、素晴らしい回であった。１つ前の第２９話と合わせて、これまで余り深掘りされなかったララの性格や考えていることについて描かれていた。ここでは、タイトルについてみてみる。 第３０話のタイトルについて ララの想い ＡＩのキモチ パーソナル…

第２９話に続きララ回です。この２話で、ララの深いところまで描いています。これまでロケットに乗って地球にやって来た設定のため、家族回がなかったので満を持してという感じです。そして、スタプリメンバーの中で「普通の女の子（宇宙人ではあるが）」で…

基本的に優しく明るいララの人格形成にまつわる話の序章という感じ。 嘘をつくパーソナルＡＩ ロロの表彰式を知らないララ ＩＤ90862773 機械的すぎるマザーと温かみのあるパーソナルＡＩ ちょっと怖い惑星サマーン 実際に才能あるのはだあれ？ 職業の貴賤 …

ちっともララの故郷、惑星サマーンに到着しないスタプリ一行。もはや銀河鉄道９９９の世界。夏休み中に帰れないと、タイムマシン使わないとまずい事態になるよ。特にひかるは宿題やってないからね…と思ったら、ちゃんと次回サマーンに着くのね。そりゃそうか…

ララの故郷の星にたどり着くのはいつになるのやら、という第２７話です。 水着回？ ララの口調がたまらん 人魚姫変身バンク アイワーン（CM前） 緊急非難の空気の塊 アイワーン（CM後） アイワーンとイース 水着回？ 泳ぐとかキーワードが出てきて、一瞬水着…

さて、前シリーズのハグプリでは第１２話にあったパジャマパーティ回。スタプリはどんな感じでしょうか。 ロロはララの兄の名前 久々のアブラハム監督 ひかるたちのサマーン行きに消極的なララ 唐突なパジャマパーティ ハグプリとの相似形 「優秀な家族がい…

第３クールのスタートはお祭り回です。ハグプリでも第２５回がお祭り回で、主人公野乃はなと両想いとなるかと思われていた阿万野くん受難の回でした。ひねった球ばかり投げていたハグプリと異なり、素直な展開が多いスタプリですので、お祭り回のタイトルも…

「スター☆トゥインクルプリキュア」において、各話タイトルには大抵「☆」がついている。これはまあ、星がテーマのプリキュアだからということだろうが、例外もある。これについて見ていく。 「☆」がつかないのは１回のみ 大抵は「☆」付ける必要なし 付ける必…

「スター☆トゥインクルプリキュア」においては、母親より父親の方が特別視されている。第２クール終了直前の第２２話でようやくひかるの父も登場人物して役者は揃った。このことから、父親たちは第３クール以降で、乗り越えるべき壁として、登場する可能性が…